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学校事務補助員未配置対象校の実態調査(2025年調査)

全教北九州市教職員組合事務職員部は、学校事務補助員未配置校を対象に実態を把握するためアンケート調査を行いました。集まった回答を今回の事務職員だより「ひまわり」に紹介し皆さんでこの方針の何が問題なのか、該当の学校事務職員はどのような状態にあるのか知っていただけたらと思いその結果を掲載しています。一緒に考えていきましょう。

目次

学校の状況についてのアンケート(全員回答)

あなたの役職について

あなたの勤務校について

勤務校の学校規模(児童生徒数)について

現在の所属校に学校事務補助員が配置されなくなって何年目ですか

学校事務補助員未配置校での勤務経験

勤務経験が1年目の方へのアンケート

現在は児童生徒数300人以下の学校が対象ですが、350人以下・400人以下と対象校が拡大し、その他は今と同じ労働環境だった時にあなたはこの仕事を一生続けられると思いますか

勤務経験が2年目以降の方へのアンケート

前年度の4月・5月と比べ時間外勤務の時間はどうなりましたか

現在は児童生徒数300人以下の学校が対象ですが、350人以下・400人以下と対象校が拡大し、その他は今と同じ労働環境だった時にあなたはこの仕事を一生続けられると思いますか

その他:業務の分担次第

スクールサポートスタッフに関するアンケート

スクールサポートスタッフの業務

2025年3月と前年同月の勤務状況

3月の時間外勤務(時間外労働の申請をせずに働いた時間を含む)

4月の時間外勤務(時間外労働の申請をせずに働いた時間を含む)

5月の時間外勤務(時間外労働の申請をせずに働いた時間を含む)

時間外勤務をした日の中で最も遅い日は何時まで勤務を行いましたか

土日の勤務は行っていましたか

多忙のため土日に勤務を行う必要があり平日に振替ができない場合について。管理職へ予め申請し決裁を受け、勤務後報告し決裁を受けることで休日勤務手当(手続きは時間外勤務手当と同じ)は支給されます。知っていましたか?

3月はどんなことが大変だったと振り返りますか?

  • 保護者が返金を取りに来ないこと。
  • 異動関係事務
  • 特になし。
  • 各種申請や書類提出の締め切りが重複していること
  • 校納金の決算と保護者監査
  • 保護者監査、就学援助返金、校納金新年度の準備
  • 年度末の書類作成、異動準備
  • 返金、未納の取立て
  • 未納者がいて、中々校納金をしめることができなかった
  • 校納金決算
  • 県費業務に加え校納金、就学援助業務など多くの事務処理が重なること
  • 校納金の決算等が大変だった
  • 決算
  • 就学援助の継続申請と返金
  • 校納金の精算報告 
  • 校納金の決算に向けた準備
  • 校納金の締め、公費の締め、職員会計等の締め、異動者の書類準備等
  • 就学援助返金、就学援助継続申請受付、業者支払い、保護者監査、未納督促
  • 就学援助の返金
  • いろいろな業務の決算が重なり、大変だった。
  • 校納金、就学援助、財務会計の締め、職員の異動退職関係
  • 校納金の支払い、就学援助・教育扶助のまとめ
  • やってもやっても仕事が終わらなく締め作業が大変だった。結局四月に持ち越した。
  • 異動書類、予算関係、未納対策、支払、新1年生の校納金口座振替依頼書をとりまとめ銀行へ持っていき、印鑑相違で戻ってきて保護者へ電話し、修正分を再度銀行へ持っていく事。印鑑相違は学校では分からないし、銀行の仕事だと常々思います。銀行の業務改善でも学校は業務改善にならず負担になっています。
  • 3月は市費事務として働いていました。何年やっても3月は大変で、思うように仕事が進みませんでした。
  • 校納金未納者とのやりとり
  • 校長が異動だったので、通帳の名義変更など、異動に伴う事務処理でバタバタしました。
  • 異動かどうかわからないなかで、校納金の未納集金や、予算の執行など多忙だった
  • 校納金の保護者監査、就学援助返金、学校予算消化
  • 財務残の使い方がいまいちわからなかった。
  • 資金前渡金の締め方。
  • 校納金決算業務と異動関連
  • 校納金•就学援助費の精算•決算

4月はどんなことが大変だったと振り返りますか?

  • 毎日のように変わる教員の意見。
  • 校納金事務 異動関係事務 
  • いろいろなことの締切りが近いのでそれを終わらせることが大変です。また、校納金については、自分だけでなく先生たちが終わらしてくれないと先にすすめないことも多いので、声かけするのが大変でした。前もって色々準備したので昨年度よりはスムーズにはいったと思います。
  • 異動書類と校納金の予算立てが同時進行で、頭が混乱して数字を間違えそうになる。
  • 各種申請や書類提出の締め切りが重複していること
  • 職員の異動に伴う手続き、校納金の予算書作成、保護者への校納金関係の文書作成など
  • 予算書作成、4月引き落とし
  • 校納金業務、事務系片付け
  • 給食関係
  • SSSが異動になり、年度当初行う学校での仕事も担うことになって時間をとられた
  • 過年度財務伝票処理。届く文書の量、年度はじめの業務と併せて昨年度からの変更を小さく記載されていること。校支援の不具合。
  • 業務量が多いこと
  • 校納金の年間振替の手続き
  • 校納金設定、入力。とにかく校納金。
  • 就学援助の新規申請と予算作成
  • 校納金の計画
  • 校納金の予算関係、保護者へのお知らせ作成
  • 就学援助申請督促、学用品費設定、給食入力
  • 校納金集金計画の作成
  • いろいろな業務の立ち上げが重なり、大変だった。
  • 校納金関係の設定、就学援助の申請、職員の異動関係
  • 校納金・就学援助・教職員の異動に伴う手続きなどが同じ時期に重なるので大変だった
  • 3月の終わっていない業務と新年度の業務
  • 異動書類、口座の名義変更。校納金の教材費決定後一覧表作成、口座登録、クラス替え、児童情報・登録。教科備品消耗品の希望調査。前渡金書類
  • 校納金予算と、他市から来た新採講師の任用手続き
  • 4月は別の学校に在籍していました。事務室3人体制でしたが、それでも定時に帰れる事はありませんでした。
  • 校納金予算書作成や校納金お知らせの手紙作成、システムの入力作業
  • 3月同様、異動に伴う事務処理でバタバタしました。
  • 校納金の予算編成等がなかなか進まなかった
  • 校納金予算書作成、職員の購入希望取りまとめ
  • 市費と県費の両方しないといけない事。
  • 校納金の年度当初の仕事。
  • 県費での予算割振。
  • 校納金関係(予算書・集金計画など) ・集金計画

5月はどんなことが大変だったと振り返りますか?

  • 特になし
  • 何度連絡しても就学援助申請(継続)を出さない保護者。
  • 同一校で2年目だったので特に問題ありませんでした。
  • 校納金システムに年間計画を入力し、その内容確認など
  • 校納金業務、事務室片付け
  • 校納金処理
  • 就学援助認定後の集金計画変更
  • 就学援助継続申請未提出者への確認と催促
  • 5月は平常通りの業務だったので、そう大変ではなかった。
  • 業務は落ち着いていたので特にありません
  • 就学援助の認定、運動会の手伝いで多くの時間を割かれ大変だった
  • 理振書類、派遣予算、人権予算計算、校納金のデータ引き落としチェック、被服調査
  • 業務で忙しいが、職員の卓球大会もあったこと
  • 5月に限らず、電話応対、来客対応、児童対応などで事務処理がはかどらない、
  • 就学援助事務
  • 4月からの続き。
  • 援助継続未提出者の督促 ・就学援助

校長・教頭はあなたの立場を理解し過度な負担がかからないよう業務分担を見直したり協力的でしたか?

職員が少ないため事務室で行う仕事以外の教育支援の関わりを求められることはありましたか。

  • 個人的にやりたいので、こちらからお願いして部活動指導、授業補助をおこなっている。
  • 配慮はしてくれます。
  • 直接教育支援のかかわりを求められることはほぼないです。職員室の留守番を頼まれるくらいです。

年次休暇・特別休暇は学校事務補助員と一緒に働いていた頃に比べ休みにくく感じますか

一緒に働いた経験なし

昨年、親の忌引休暇を取った際、学期末の慈雨処理や就学援助の返金と重なり、通夜の日も葬儀の翌日も慈雨処理を行わなければならなかった。自分以外誰も事務処理を理解していないためとても困った。忌引休暇は10日取得できるが、事務処理などがあるため事務処理などがあるため数日で勤務に戻った。管理職が校納金や就学援助など理解できるようにしてほしい。

これから年度末の3月までに不安なことがあれば教えてください。

  • 特にありません。
  • ひとりなので、年休などで事務室を不在にすることに対して不安が大きいです。
  • 毎年のことですが、校納金の決算や保護者監査がスムーズに早く済めばいいなと思います。それが終わらないと保護者への報告の手紙も出せないので。いつもそれが終わってからようやく他の仕事(市費のことなど)を年度末に向かって整理できるようになる感覚です。しかし、今年度は2学期制のため教材費は年内の支払いで終わる予定です。今までよりは余裕ができるのかなと期待してます。
  • 未経験の連続なので、常に不安はある。
  • 未納対策
  • 今年度、異動するかもしれないので、3月末までにすべてのことを終えないといけないと思い、不安です。
  • 人が少ないので休みが取りづらいのが困る
  • 校納金設定が間違っていないか。とにかく心配です。
  • 校納金未納者の対応 自分以外のチェック機能がない
  • 精神科に通院しており、病状が悪化しないか不安です
  • 業者支払いが滞りなくできるか心配です。
  • 来年度は異動になると思うので、引継ぎ作業が大変そうだ。
  • 校納金や就学援助の計算が合うかどうか
  • 常に仕事に追われてる日々。体調崩して休んだら、今まで事務補さんに頼めていたことが出来ないし、仕事が溜まる一方である。1人事務で仕事が増えているのに人手不足の職員室のサポートは厳しいと思う。
  • 病休の職員が、もうすぐ無休になるのでその手続き
  • 事務職員の仕事と市費事務の仕事の両立
  • 配偶者が妊娠しているため急な年次休暇を取得できるか心配
  • 今迄以上の事を要求され、業務改善にならない。
  • 異常なまでに校納金に執着し、何ども同じ書類の提示を求められる。

サポートが必要と思われる方はどのようなサポートを望みますか。

  • 共同学校事務室のグループなどで相談し合えたりわからないことでもすぐ対応してくれる仲間がいるので、そういう精神的にはサポートしてもらえると心強いと思います。
  • 特に思いつきません
  • 要望ですが、、、①一人配置について、300人で区切るのではなく、保護や就援率も加味して総合的に判断してほしい。②事情はあるでしょうが、県費事務二人配置の学校はその分を一人配置に回していただきたい
  • 未納対応と就学援助申込者の税の申告
  • 一刻も早く事務補助員を戻してください
  • どのようなサポートをしてもらうのがよいのか、よくわからない。
  • 定期的なダブルチェック
  • 事務補助員の配置
  • 校納金担当だけでもしてサポートして欲しい。
  • 何をサポートしてもらったらいいのかわからない

困った時に共同学校事務室のサポートを受けることはできましたか?サポートの内容を教えてください。それはあなたにとって必要十分なサポートでしたか?

  • 電話連絡でマニュアルからは判断しにくい事務処理を教えてもらった。十分な対応だった。
  • 電話で相談させていただき助かりました。いつもお電話が繋がるので、心強いです。
  • できてます。
  • 今のところサポートを求めたことはありません
  • 困った際に的確なアドバイスをいただき、また励ましの言葉でとても勇気づけられました。
  • 共同学校事務室や近隣校の皆様のおかげで一人配置一年目を乗り越えられました。
  • わからないことなど、いつも丁寧に教えてくださりアドバイスをくださり、とても助かっています。
  • 分からない事があれば、色々と考えてくれるので助かってます。年度当初の手続き等
  • 些細な事を気持ちよく聞いて頂き、教えて頂いてます。
  • 財務と服務の不明箇所をおしえていただけました。
  • 昨年度は就学援助の返金のサポートに来ていただきました。ありがたかったてす。
  • わからないことへの質疑応答。十分なサポートだった。
  • 業者支払いの手伝いをしてもらいました。多くを望むわけにはいかないので十分だと思います
  • 電話で質問をして回答してもらった。助かった。
  • 今のところ、疑問点などは近隣校の方に尋ねたりなどして解決できています。
  • 校納金の計算でつまずいた時、一緒に考えていただき、対処法を導きだしてもらえたので助かりました。定期的に訪問してもらえた事、実際書類を見てもらえた事、沢山教えてもらいました。
  • 電話で相談した
  • いつも共同事務室の皆様には手厚くサポートしていただいています。県費事務が行なっていた仕事については、お尋ねすることばかりです。
  • 受けることはできていない
  • 受けられました。

校納金・就学援助についてご意見ご要望があればご記入ください。

  • 手書き指定が多すぎる。デジタル化とは何なのか。教育委員会が学校事務の仕事をいたずらに増やしているという自覚を持って欲しい。
  • 話が少しズレてすみません。就学援助の書類は庁内メールで届きますが、最近庁内メールの運休が多いような気がします。できるだけ早く書類を確認したいと思いますが、配達の代わりの方はいないのでしょうか。
  • もう少し簡素化できる何かあればいいなとは思いますが、慣れて自分のペースが掴めればできるかなと思います。
  • 紙面での決裁などアナログ作業が多すぎるため、電子決裁へ移行するなどして仕組み自体を変えて業務圧縮する試みをしてほしい。
  • 就学援助について、学事課と文書のやり取りをすることが多々ありますが、メール便の減便の影響で届くまですごく時間がかかります。認定に係る文書など早い方がいいものは共有フォルダに〜とかなればいいのに…と思います。でも、そうなると学事課の方の手間が増えるのかなとも思いますが…。
  • 給食費が無償化になれば、300人以上でもなんとかなりそうな気がします。

学校事務補助員が未配置となったことで日常生活へ影響があった方はご意見・ご感想をお聞かせください。

  • 2年目になってからは今のところ昨年度より順調ですが、未配置校になってからは家に帰っても仕事のことを考えたり不安になったりすることが多くなったとかんじています。また、少しでも早く帰って家のことをするために、休憩時間も仕事をすることが当たり前になっています。
  • やることの種類が多いので、自分1人の頭の中でたくさんのことがグルグルまわってるので、漏れがないかはいつも不安に感じます。それと、ひとつの業務に時間をあまりかけれなくなったのも事実かなと思います。(追加予算要望や流用の時にもう少し悩む時間が欲しいとか)
  • みなさん同じと思いますが、担当するものが増えたことで締切日も増え、日にちのことを常に気にしてる感覚があります。
  • 土日に休めない。
  • 休めても体力回復日となり余暇が楽しめない。
  • 日中、常に仕事をしている。17時過ぎも仕事をしている日が多い。
  • 育児もあるので常に焦り仕事をしており、毎日疲労感でいっぱい。
  • 帰りが連日遅いと家族の機嫌も悪くなりがち。
  • 全てにおいて余裕なく、夏休みも休めない感覚。書類整理など溜まってしまい、いつでも追われている感じです。
  • 特になし
  • 仕事量が多すぎて、日々疲れている
  • 小規模校では単純に人数不足で困ることが多いです。
  • 事務職員が一人になったので年休をとるタイミングを考えるようになった。
  • 年休を取りにくいと感じることが増えた。夫婦共働きで子どもが保育園に通っているが、自分が送迎をしているため残業は基本的にできないので、優先度の低いと思われる業務を後回しにしている。
  • 体調不良が多くなった
  • 残業が多くなり帰宅後の家事ができない。家庭の支えでなんとかやれているが、一時的に無理をしているため、今後の見通しが立たずつらい
  • 家庭の都合で残業が難しいため、日々の業務で精いっぱいで、配置時に比べ文書を読み込んだり制度を調べたりする時間がない。
  • 休み辛くなった。
  • 今のところ300人以下の学校の中でも小規模校での勤務なのでどうにか仕事ができていますが、児童がぎりぎり300人いない学校に勤務になったらどうしようという不安があります。
  • 帰りが遅くなり家庭等に迷惑をかけることが多くなった。
  • 全く知らない業務を研修もきちんとないまま、配置され、自分で周りに聞いて解決していくため、とても時間がかかりました。常に残業で子供達の事を母にお願いしないといけない状況です。自分自信もこなせるのか不安と先の見えない仕事に体調が崩す事もありました。病休になる方が多いのは納得です。委員会は、事務職員の仕事が膨大になったこと、1人配置の基準を見直すどころか拡大を考えているのは、驚きです。1人事務の仕事量に対して給料が見合ってないと思います。
  • 土日も仕事のことを考えている。
  • 平日休むと業務が滞るため休みにくい、休んでも仕事がたまるだけ。
  • 時間外が増え、プライベートの時間が少なくなった。平日は家族と一緒に夕飯も食べられないので心苦しい。 ・明らかに残業量が増えたので、子供のことなどで急に休むと業務が滞り、また残業を生んでいること

学校事務職員は今後どのような状況になれば働きやすくなる、大きな業務改善になると考えますか?

  • 複数配置に寄る役割分担。
  • とても大変なことで難しいと思いますが、管理職が事務の内容を少しでも理解してもらえたら相談もしやすく、助かるなと思います。
  • 校納金業務をもう少し簡素化して欲しい。内容は難しくなくても書類の種類も多いし、細々したことに時間を費やされる。
  • 先述したとおり、アナログからの脱却が必須と感じます。
  • 給食費無償化や教材の公費負担
  • 事務補助復活
  • 校納金廃止(未納対策なし)
  • 人権派遣事業研修の多くは夏季休業中にあります。負担金を一週間前から当日の期間に決裁を受け、通帳から引き出し、帳簿を整備し、渡すために、事務職員は教員の都合に合わせて動態を調整します。その後、当日教員が体調不良で参加できなかったりしていないか、領収書をキチンともらってくるか心配しながら過ごします。人権教育研究会主催の研修については、派遣の負担金の予算を所管課で取りまとめ参加費を一括で人権教育研究会へ支払って欲しい。
  • 人を増やす事かなぁと
  • 事務職員としての知識を沢山、身につける。
  • 未納の対応は担任の仕事だと教育委員会からはっきり通知して欲しいです。管理職でも事務の仕事だと思ってる方が大半だと思いますし、事務から伝えても納得されない方が多いように感じます。
  • 事務補助員の配置を希望します。300人近い校納金等の仕事はとても大変だと思います。
  • せめて、100人以下は未配置とかにして欲しいです。
  • 校納金の教材代や給食費を児童手当から天引きすれば未納対応が無くなって良いです。
  • 事務補助員を戻してください。また未納の場合の対応を明確にしてほしい
  • よくわからない。
  • 就学援助申請認定の全てを学事課が担当した方が効率的だと考える。
  • 校納金事務の統一化、見直し。
  • 学校事務補助員を全校配置に戻してほしいです。フルタイムではないとはいえ、人員が一人いるといないとでは負担感が大きく違います。また、教育支援など本来の業務外のことをしてほしいなら給料を上げるか本来の業務量を減らすかしかないのではないかと思います。
  • 雇用条件の取り決めが明確にある仕事ではないかもしれませんが、県費事務の仕事にいきなり学校事務補助員の仕事も追加されて給与が上がらないというのは筋が通らないと思います。
  • きちんとした研修を得て配置。
  • 単学級の規模に対して1人事務。
  • 銀行へ行くのをSSSさんに依頼出来る事。
  • SSSさんに会計年度の服務や給食の食数を担当。
  • 学校事務補助員が不在で一人配置の事務職員は、給料を上げてほしい
  • 提出物の簡素化。

組織(教育委員会・組合・研究団体)へのご意見・ご感想

  • 教育委員会は、自ら学校事務を減らしているのに追加の業務が発生した際に事務室事務室と学校事務の負担を増やす業務改悪をやめるべきである。まずは、自らの行いが教育委員会の仕事を事務室に押し付けているだけだと自覚するべき。特に指導部。
  • SSSは事務補助員の代わりになど全くなっていないことをお知りおきいただきたいです。
  • 1人校配置でも構わないが、1人校配置手当をつけてもらいたいと思う。平等な異動ではなく1人配置経験者を異動の際に回してるんじゃないかな。と不信に思ってしまいます。なので、そういう差を手当などの形で埋めてもらいたいです。
  • 3学級以上の学年主任の先生に主任手当が支給されているように、事務職員にも1人校配置手当を支給してほしい。
  • いつも事務仕事に追われていると創造的な仕事に割くリソースがなく、事務屋という感じになっている。市教委がそれを臨むならそれまでだが。
  • 正直、やりがいもなく、面白みのないつまらない仕事だと感じてます。
  • 教育委員会へ、共同学校事務室への丸投げが増え過ぎていると感じます。そちらから出るマニュアルには「所管課が監修して作成されたものではありません」との記載があり、確信を持って職務を遂行することができません。せめて監修くらいはしていただきたい。
  • 人員を増やすようお願いして欲しいです
  • まだまだ、お仕事を頑張ります。
  • つたない回答で申し訳ないです。よろしくお願いいたします。
  • 組合に入っているおかげでなにかあっても味方がいると思え心強いです。いつもありがとうございます。
  • 男性職員の育児休業について、教員よりも校内で替えがきかない業務があるため申請できない。他人の迷惑になってしまう。同業者間でも男性の育児休業に対して白い目で見ている風潮があり、取得にためらいがある
  • いつもありがとうございます。
  • 普通学級の数と特別支援(特に知的)の人数を見て、事務職員の数を考えて欲しい。小学校だと7年生、中学校だと4年生が人手不足のサポートに入っている学校が多い中、事務職員の数を減らされると大変きつい状況である。
  • 事務処理に追われて学校教育活動に関われない。平日できなかった事を土曜日にしていたが、端末を使用できないため困る、平日にあせっておこなったり、残って作業を行っている。
  • 未配置校の事務員に関しては特別手当等の優遇がないとやってられない。以前500名以上の学校でも働いてたが業務量は倍以上になっていると感じている。
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