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学校って何だろう―楽しく学び楽しく過ごせる、ワクワク、ドキドキする場に―

開催日: 2025年6月21日 13:30 - 16:30カテゴリー:

ながくアメリカの教育現場を見てきた鈴木大裕さんの請演です。日本の30年先を行くアメリカの新自由主義教育「改革」
の実態を知ることで、日本の公教育の崩壊を客観的・俯瞰的に見ることができるといいます。鈴木さんは講演や執筆を通して、日本がアメリカの失敗を後追いし続け、もはや瀕死の状態にあると警告されています。

保護者の方から見た学校、教育現場の方から見た学校はどう感じておられるでしょうか?子どもたちにとって、学校をより楽しく、じつくり学べる場にしたいですね。

ぜひご参加ください。

日時と場所、講師など

日時

2025年6月21日(土)13時30分から

場所

ウェルとばた 83・84会議室

資料代

1000円

講師

鈴木大裕さん

教育研究者、高知県土佐町議会議員

1973年、神奈川県生まれ。教育研究者。16歳で渡米、コルゲート大学教育学部卒、スタンフォード大学教育大学院修了。帰国し英語教師として公立中学校に勤務後に再渡米、コロンビア大学教育大学院博士課程で学ぶ。その後は高知県県土佐町に移住し町会議員に。教育を通じた町おこしに取り組みながら講演や執筆活動を行う。

著書:「崩壊するアメリカの公教育日本への警告」「崩壊する日本の公教育」(会場で販売します!)

2025年「春の共育集会(学校って何だろう?)」
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