今年の夏は特に暑く肌が痛くなるほど焼けてしまいましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
5月に教育委員会交渉(教職員全般について)が行われその中で学校事務職員について2点発言しました。
- 学校事務補助員を全校配置に戻すこと
- 教育委員会への割愛採用についてです。
①については学校事務補助員を全校配置、それが難しいならば100人以下に基準を下げることを求めましたが「見直すつもりはない」という回答でした。②については公募、教育委員会からの打診に快諾した者等から選ぶよう伝えましたが組織の所属とかそういうことに関係なく今後も有能な人を選んでいくという回答がありました。
質問から外れますが、今回教育委員会から学校事務職員の標準職務表について見直しを検討するといった話が上がっています。 また6月に全教北九州市教職員組合事務職員部は、学校事務補助員未配置校を対象に実態を把握するためアンケート調査を行いました。集まった回答を今回のひまわりに紹介し皆さんでこの方針の何が問題なのか、該当の学校事務職員はどのような状況にあるのか知っていただくためにその結果を今回のひまわりに掲載しています。一緒に考えていきましょう。
紙面の都合上記述式のみの紹介ですが、今後全教北九州市教職員組合のホームページにてアンケートの回答をほぼ掲載する予定です。
学校事務補助員未配置対象校の実態調査(2024年調査)
全教北九州市教職員組合事務職員部は、学校事務補助員未配置校を対象に実態を把握するためアンケート調査を行いました。集まった回答を今回の事務職員だより「ひまわり」に紹介し皆さんでこの方針の何が問題なのか、該当の学校事務職員はどのような状態にあるのか知っていただけたらと思いその結果を掲載しています。一緒に考えていきましょう。