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北九州の戦跡をめぐろう
わたしたちの住む北九州にはたくさんの戦跡があります。
門司港からは多くの兵士が出征し、八幡は大空襲にあい、小倉は原爆投下の第一目標とされました。
戦後74年が過ぎました。この戦後がずーっと続くように、わたしたちはいついかなるときも、「平和」を続かせてゆく行動をとる必要があります。
そのために、過去の戦跡をめぐり、戦争とは?平和とは?と考えたい。
秋の一日、戦跡巡りのフィールドワークを計画しました。たくさんの方の参加をお待ちしています。
- とき
- 2019年10月20日(日)9時-14時30分
- スケジュール
- 9時
小倉駅北口出発(10分前には集合してください)
若松へ軍艦防波堤、朝鮮人慰霊碑見学 - 11時
門司港レトロ地区で昼食休憩 - 13時
門司港周辺
出征軍馬の水飲み場、大連航路など見学 - 14時
門司港出発 - 14時30分
小倉駅北口にて解散 - 案内
- 中川研治さん
歴史教育者協議会 - 参加費
- 500円