全教北九州共済会はこちら

子どもが子どもでいられない世の中で

幼児期から「早期教育に追い立てられる」子どもたち
国や県の「『学力調査』でテスト漬け」の子どもたち
宿題が多すぎて「遊ぶ時間も無い」子どもたち
道徳が教科になり「心の中まで評価される」子どもたち
子どもが子どもらしく過ごす時間を奪う今の教育はどこかおかしいのではないでしょうか

総会(13時から)
北九州子どもと教育のために手をつなぐ会の総会を行います。
講演(14時から)
鈴木大裕さん(教育研究者 Twitterアカウント@daiyusuzuki)
高知県土佐町で教育を通した町おこしに取り組みつつ、執筆や講演活動をしている。 16歳で米国に留学、修士号取得後に帰国。公立中で6年半教える。2008 年にフルブライト奨学生として再渡米し、ニューヨークの大学院博士課程へ。著書に「崩壊するアメリカの公教育―日本への警告」(岩波書店)、「ゼロトレランスで学校はどうなる」(共著、花伝者)
講演後に鈴木さんと参加者の意見交換があります。
日時
2019年5月12日(日)13時から16時20分(予定)
場所
ウエル戸畑 83・84会議室
資料代
500円
この記事をシェアして応援していただけるとうれしいです。
目次