- 66歳(66歳になった直後の8月1日)から終身保障
- 先進医療の保障があります。
- 入院日数は毎年120日保障、生涯を通しての入院限度日数はありません
- 掛金は加入時の年齢により異なり、一括払です
- 40歳から65歳までにご加入の場合は、65歳までの医療共済の掛金も一括でお支払いいただきます
- 保障開始後の解約返戻金はありません
- 「全教共済メディカルコール」「全教共済こころのカウンセリングサービス」がご利用いただけます
40歳以上81歳未満で、全教共済の何らかの共済・全教自動車保険に加入している人・加入歴がある人とその配偶者
配偶者のみの加入はできません
加入・増口の際に健康体の確認を行います
ご加入にあたっては、重要事項説明書をご確認ください。
重要事項説明書は掛金の見積書に同封いたします。また「お問合せ」からご請求いただくこともできます。
共済金
金額は1口あたりの共済金の額です。(先進医療技術料・諸費用共済金を除く)
一般疾病・傷害入院
1千円/1日
1年につき120日まで
がん入院
2千円/1日
1年につき120日まで
入院限度日数は、一般疾病・傷害・がんによる入院を通算した日数です。
手術見舞金
1千円 から 5万円
公的医療保険の診療報酬点数800点以上の手術を受けた場合
抗がん剤治療
月1回 5千円
入院・通院にかかわらず月1回
医療共済と合わせて通算60回まで
先進医療技術料
口数にかかわらず、技術料実額(年間通算限度額があります)
諸費用共済金
口数にかかわらず、先進医療技術料の10パーセント(限度額があります)
先進医療とは、厚生労働大臣が定める高度な医療技術です。陽子線治療、重粒子線治療、生体肝移植など81種類(2023年9月1日現在)あります。先進医療に係る費用(医療の種類・実施する医療機関により異なります)は、患者が全額自己負担することになります。
例えば、がんの陽子線治療では300万円近くの費用が発生します。
詳しくは、「先進医療の概要について」(厚生労働省ウェブサイト)をご覧ください。
死亡共済金(75歳以下で死亡した場合)
- 保障開始前(65歳まで)に死亡した場合
-
加入時の払込掛金全額
- 保障開始後(66歳から75歳)に死亡した場合
-
年齢により異なります
死亡見舞金(76歳以上で死亡した場合)
3千円
文書料の補助
補助の対象となる文書
- 全教共済所定の診断書の原本
- 病院所定の診断書の原本
補助額
- 5000円(税抜)まで
補助の対象外となる文書
- 全教共済所定・病院所定の診断書のコピー
- 他の生命保険・損害保険会社等の診断書
(原本・コピーを問いません)
口数の変更
- 保障期間開始後は加入口数の変更ができません。
- 増口の場合は、改めて健康体の確認を行います。
- 減口の場合は、減口分に相当する一括払込掛金の90パーセントを返金します
引受条件など
- 共済期間
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被共済者の年齢が66歳に達した後最初の8月1日から終身
- 被共済者の範囲
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- 本人
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共済契約者。契約発効の前日の年齢が満40歳以上の方に限ります。加入は満81歳まで。
全教北九州共済会の場合は、40歳以上北九州市立の学校(園)に勤務する教職員または北九州市立の学校に勤務していた40歳以上81歳以下の退職した教職員で、全教共済の何らかの共済に加入している、または加入歴がある人で全教北九州共済会が加入を認めた人。
- 配偶者
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共済契約者と婚姻の届出をしている方または事実上婚姻関係と同様の事情にある方。契約発効の前日の年齢が満40歳以上に限ります。加入は満80歳まで。
配偶者のみの加入はできません。また本人の加入口数を超える加入もできません。
- 掛金
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年齢により異なります。
- 掛金払込方法
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下記のいずれかの方法で一括でお支払ください。期限内にお支払いいただけない場合は、契約は成立しません。
- 全教北九州共済会が指定する口座への振込(振込期限は7月31日)振込手数料はご負担ください。
- 福岡銀行の口座振替(7月21日振替、銀行休業日は翌営業日)