全教北九州市教職員組合は｢教え子を再び戦場に送るな｣を誓い、平和な世の中、子どもたちがいきいきと学び、教職員が安心して働ける学校・職場づくりをめざし、活動を行っています。
目次
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ご一緒に働きがいのある職場をつくりましょう
｢よい教育がしたい｣｢子どもの成長・発達を支える、やりがいのある仕事がしたい｣―教育に打ち込み、いきいきと働くためには、人間らしい生活ができる賃金、勤務労働条件が保障されなければなりません。教職員は、教育の専門家であると同時に労働者です。
全教北九州は、｢働きがいのある｣｢ハラスメントのない｣職場づくりなど、勤務労働条件の改善にとりくんでいます。社会問題化している教職員の長時間労働や教職員未配置の解決には｢教職員の定数増｣｢少人数学級拡大｣｢管理・競争主義的な教育施策の見直し｣が必要と考えます。
｢もっと子どもと向き合う時間がほしい｣｢教職員を増やしてほしい｣という願いを実現するため、全教北九州への加入を心から呼びかけます。
学び合いを大切に
全教北九州は学びの場を大切にしています。4月6日に学級開き･学級づくり･行事のとりくみの交流、講演などの内容で｢せんせいの学校開校式｣を行いました。今後も学び、つながり、交流する魅力あるとりくみを予定しています。ぜひ誘い合ってご参加ください。
