目次
回収率
学校事務補助員未配置対象校の割合
回収率
回答者が勤務する学校の状況
校種
児童生徒数
回答者の役職
学校事務補助員が未配置となってからの年数
スクールサポートスタッフの状況
配置状況
職務内容
その他について
- 印刷と給食の食数、旧市費事務の給与等
- 入力チェック 等、教育支援と校納金・就学援助の書類を確認
- 教育支援を中心に給食数入力のみ
- 納品書の貼付など単純作業
学校事務補助員職務経験の有無
学校事務補助員職務経験がない人の職歴
未配置後の状況
2022年4月の時間外勤務
2022年4月に大変だったこと
- 振替データ送信までに集金計画や保護者宛お知らせを作成すること
- 県費の仕事と市費の仕事の量が多く重なるため大変だった。また市費の仕事は初めてなので調べることに時間をとられた
- 校納金、就学援助、給食事務を行いながら旧県費を行うこと。新財務会計システム
- 家族がコロナになり濃厚接触者で一定期間出勤できなかった時の対応
- 当初。校納金の予算等と会計年度職員の通勤手当、給食のシステム入力、旧県費の仕事に追われる
- 異動されてきた教諭の手続きをしつつ校納金年間計画の作成と就学援助事務の同時進行
- 年度初め、複数の業務が集中したこと、負担が大きすぎる
- 異動。全くやったことをないことを全部しなければならなかったこと
- 初めての業務、また締め切りが近く毎日大変でした
- 異動したばかりでの1人配置で締切のある業務が多かった
- 年度初めは業務量も多いし、校納金関係については人に聞きながら仕事してたので時間がかかりました
- 校納金事務と異動関係処理の時期が重なること
- 校納金、就学援助の量が多くてかなり大変でした
- 市費事務の流れがよく分からない上に県費の仕事もあり、また、前任者の仕事も残っていて本当に大変だった
- 校納金の予算作成、先生方の手当関係、会計年度職員の手続き
- 校納金の年間計画、徴収計画など作成するのが大変でした
- 自分の異動、月締め、財務会計の更新などが重なり、余裕がなかったこと。また、校納金に関しては何をすべきかがわからなかった
- 県費関係のしめきり、校納金のしめきり、給食関係、全てがタイトで大変だった
- 4月の始めに、校納金の予算書や徴収計画の作成、入力、就学援助の手続、市費の発注支払、異動関係手続など、業務が集中していること
- 分からないことを期限内にこなさないといけないことです
- 手続き関係の業務全て
- とにかくやる事が多く、ミスが無いかチェックする暇もなかった。校内に就学援助、校納金事務に関して聞ける人がいなかった
- 校納金の振替にかかる業務
- 校納金の予算書づくり。担任が入力する様式と教務の先生が発注に使う様式があり、それぞれの様式で金額や品名、時期の違いがあって、間違いなく仕上げるのに時間を要した
- 業務分担。校納金のほとんどを事務がするのがあたり前になっているため
- 職員の異動、新体制のスタートと重なり、事務範囲がとにかく広く自分が何をやっているのかもわからなくなる
2022年5月の時間外勤務
2022年5月に大変だったこと
- 4月とほぼ同じ理由で大変でした
- 校納金、就学援助、給食事務を行いながら旧県費を行うこと。新財務会計システム
- 校納金が稼働しはじめるまで。就学援助、継続認定希望者への督促等
- 4月の校納金引落のチェックと理振
- 特にこの業務が・・・とかはなく、とにかく全体的にずっと忙しかったです
- PTA 会費の減額のお知らせや、未加入者を1 人1 人確認することやとにかく全部
- 運動会にむけての準備もあり、事務仕事ばかりにできない
- 校納金、就学援助の量が多くてかなり大変でした
- 市費事務の流れがよくわからない上に県費の仕事もあり、また、前任者の仕事も残っていて本当に大変だった
- ふれあい、修学旅行の集金業務/ふれあい、修学旅行事後の支払等
- 理振台帳の作成がGW の休みの関係もあり大変でした
- 突発的な変更等や旧県費の業務が忙しくなったりで大変でした
- 転出の対応や準学の書類関連
- 4月のミスが5月になって判明することが多く、その後処理が多かった
- 就学援助にかかわる業務
- GWの前後に学校行事があったため、4月の振替結果登録、5月の振替データ作成、給食支払と、初めて行う業務をハイペースでしていくことが大変だった
- 就学援助認定による返金
- 4月が乗り越えられればなんとか。GWがあるため日付の締切が短い
今後年度末までに不安に感じること
- 育休の予定があり、代替の職員が配置されるのか、また、その代替の職員が校納金・就学援助等の業務を処理できるのか不安です
- 監査する人や書類を定期的に見てくれる人がいないので、自分のしていることが間違っていないのかが不安です
- 体力的にきつい。そろそろ休むかも
- 1~3月が大変です。やってもやっても仕事が終わらない
- 年度末の処理
- 校納金と市費請求の締め処理
- また休校や学級閉鎖等が多くなった時に昨年のように給食費の返金があり得るのか
- 私は育休代替のため〇月末までの予定です。育休から復帰する方は時間外勤務が出来ないので特に年度末忙しいので心配です
- 年度末まで身体がもつか不安
- 自分の代わりの職員がいない。コロナ等になった時どうするのか
- 監査に来年あたりそうで不安です
- 事務仕事がわかる人間が校内に自分しかいないため休みを取得しづらいこと
- 一人で全ての仕事をするのは大変です
- これからの見通しが立たないので未納が発生した場合やコロナによる休校等が発生した場合、どうすればよいか分からず不安
- 統合するので備品関係の仕事も多く不安である
- 校納金の未納家庭があるので、年度末までに支払ってもらえるかと管理職が催促に協力してくれるのかが不安です
- 旧県費の業務と忙しくなる時期が重なる(3月等)時のことです
- 自分が知っている人ばかりにいつも電話している。この人達に嫌われたり怒られたりして電話できなくなったら、市費事務の仕事を続けられる自信が余りありません
- 優先順位をつけて仕事をしているが、順位が低いものには4月から全く手をつけられない。どんどんたまる一方で年度内に処理できる自信がない。発注管理簿等
- この状況がこれからもずっと続くと思うと不安でいっぱいです
- 時間外勤務で業務を終わらせているが年度途中から子どもの保育園の送迎があり時間外ができなくなる。その穴うめができるのかどうか不安です
- 保護者へ迷惑をかけるようなミスを起こさないよう終えらえるかが心配
- 3月の決算
- もしも間違った処理をしていても誰も指摘・修正してくれない点
一番遅かった退校時間
土日の勤務の有無
土日に勤務を行い平日に振替がとれない場合には手当が請求できることを知っているか
確実に請求できているか(知っている人限定)
補助員がいたころと比べて孤独に感じる時はあるか
管理職は協力的か
学校事務補助員が未配置校の学校事務職員は学校事務共同実施のグループリーダーを引き受ける事が可能か
年次休暇・特別休暇を取得しにくいと感じるか
学校を休む時、共同実施のグループ校からサポートに来てくれると思うか
- 昨年ヘルプを出しましたが一人も来てくれませんでした
- 仕事内容が分からないと思う
- 共同学校事務室の方に依頼できたらと思います
学校を3日以上休む時、誰がサポートに入ると学校事務は機能するか(複数回答)
その他の自由記述
- 校納金事務を担当したことがある事務職員
- 校納金・就学援助等においては当該校の事情がわかる職員でないと難しいと思います
- 他校の職員には厳しいと思います
- 事務補助員の業務内容が分かる方
- 管理職、学事課付の旧県費事務
- 教頭・校長がやるべき
- 誰が入っても負担は大きい
後納金・就学援助への要望
- 給食費の公会計化はもちろん、教材代の公会計化を進めるか、児童手当から振替できるようになればと思います
- 公会計化は早急に実現してほしいです
- 全てを(勤務)時間内にこなすのは無理。子供が小さいので時間が確保できない
- 就学援助のメインバンクを校納金のメインバンクに統一したい。就学係に却下されました
- 給食費を保護者返金でネットバンキングしたいが受取人番号001 に支払専用口座へ登録したい。これも保健課が認めてないらしい。部分休業取得で残業できません
- 校納金を公会計化して欲しい。その予定がないなら教員にも研修してほしい。後から気軽に徴収月の変更や商品の変更を言ってくることがあるので
- 就学援助の審査結果、不認定通知の問い合わせ先を教育委員会にして頂きたい。不認定の際の問い合わせや対応が大変で、必要書類等を直接保護者の方に伝えて頂いたほうが効率 的と思います
- 校納金は全て事務の仕事で自分達は関係ないと思っている教員が多い。校内の協力体制が必要不可欠のため教員への研修等で伝える機会があればありがたいです
- 早く公会計化。できないなら校長・教頭に会計等研修を
- 校納金4月徴収をやめて欲しい
- 時間内に終わる量ではないので、委員会には理解してもらいたいです
- 就学援助・生保(100人近くいます)の割合が大きい本校にとびこみ一人事務は本当に大変でした
- 給食費が公会計化になったら助かります
- 給食費の公会計化を早急に実現してほしい。それだけでも徴収事務はかなり楽になると思う。また、校納金未納の家庭からは児童手当から差し引いてもらえるようになってほしい。
- もう少しわかりやすい手引があれば助かると思います。また、困った時に気軽に相談できる体制があればいいなと思います
- 給食費の公会計化を早急に実施していただきたいです
- 就学援助申請にかかる添付書類について、他自治体ではマイナンバーの確認のみという所もあると聞きました。北九州市でも同じようにしてほしいです
- マニュアルやシステムがもっとわかりやすく、使いやすくなったらありがたい
- 未納の連絡、現金のやり取り、銀行業務にとても時間が取られる。もう少し先生や管理職が未納対応に積極的になってほしい
未配置後の状況(2年目の学校限定)
2021年と4月・5月と比べ時間外勤務の増減
- 2度目なので要領がわかった
- 人事異動で理解のある管理職になったため
- 1年目は前年までの方がしてくれていた部分を自分が一人でするので分からないことが多かった
- 教頭教務の異動により事務負担が増えた
- 部分休業取得のため残業できません
350人未満・400人未満・・・と対象が拡大した時に対応できるか
- 現金納入者数、特支の有無や未納者数・ABC児童数によって大きく変わるように感じます
- 未納・就援が少ない500人より未納・就援の多い200人の方が対応できないと思うのでその数が多くなりやすい。学校規模の大きい方が大変になりやすいと思いますが一概に人数だけでは決定できないと思います
- 対象が拡大するなんて考えただけで苦しくなります。でも拡大するならやり方をもっと簡単にしてもらいたい。やたらと決裁が必要でそれだけで事務量が負担
- 小学でいえば特別支援学級の数によって予算書の数が変わるため一概に人数では決められない。また援助の数も業務量に変化をもたらすため
対象が拡大した時に学校事務職員として働き続けることはできるか
- 続けるしかないと思っています
新財務会計システムについて
- 以前より出力する紙が増えたり、手順が多くなったり、不便になったのでなんとかしてほしい
- 使いにくいし、紙の種類が増えているので混乱しやすい
- 使いづらい。時間がかかる。紙マニュアルを配布してほしい
- 学校に即したマニュアルが欲しい。改悪?と思う部分をバージョンアップしていって欲しい
- 確認画面(登録してよろしいですか?等)が多すぎて1件1件の処理に時間がかかるようになったので変更してほしい
- 分かりにくく、使いにくい
- マニュアル等しっかり作ってから使用がよかったです
- リモートでもいいので、研修をしてほしかった
- 全体的に扱いづらい。「複数科目」→「併合」など、全体的に名称を変える必要性がわからない。混乱を招くだけでは?
- 共同学校事務室の方がマニュアルを作成してくださり、助かりました。(なかったら処理が難しかったです。)
- もう少しわかりやすいマニュアルが欲しい。研修等「ないのかな…」と思います
- 支出命令書や伺書に明細が書いていないので、決裁をもらう際明細書を添付しなければならず面倒。仕訳明細書等、仕訳に関する事は必要なのか疑問
- 確認の回数が多い+更新の時間がかかりすぎる
- 「全て印刷」で一部でてこない割合が多すぎる
- 動きが遅い
- マウスを使ってクリックしないといけない数が(箇所が)多い。プリントアウトする枚数も多く無駄が増えた気がする
教育委員会についてほか
- 共同学校事務室は形骸化するように思います。廃止した方がよいと思います。その前に私費会計の公会計化が先です
- これは誰が得する取り組みなんですか?現場の意見聞いてほしい
- 標準職務表は1/200校がしていることも(これはあくまで例えですが)、さも皆がしているかのように見える表となっている。どのくらいの学校事務員がしているのか割合を提示してほしい。あの表を見ると、管理職は他もしているのだから事務がするのが当然とばかりに事務へ仕事がまわってきます
- 喉元すぎれば何とやらで現在少しゆとりがあるので忙しかったことを思いだせません。(脳が忘れたがっているのかも)ただザックリと仕事をしている感じなので、キメ細かな事はできていないと思います。13の回答にチェックはしましたが、他校の事務の方に迷惑はかけられないと思うので共同事務室等の方としましたが、事務長がどこまで現場の仕事が出来るのか、という不安はあります。(4月は体調が悪くても気のせい気のせいと思いながら働いていました。)
- 人手が少ないため、職員室にずっといないといけない状況が続きしたい仕事ができない事が多くあるので何とかしてほしい
- 市費事務経験のある県費事務の配置なら少しは分かるが異動して、初めての人にとってはかなり無理がある。事務以外のことができず、やりがいを感じられる場面がかなり減った
- 学校事務職員の処遇が悪くなりすぎです。また人数が少ない学校(事務補助の期間終了後)の学校に配置されていたりダブルスタンダードが目立ちます。できる人に責任と仕事を押し付ける姿勢に心が病みそうです
- 事務補助員の配置がなくなる基準が300人以下は乱暴すぎる。学校によって形態も違う。せめて100 人以下の学校を対象にして欲しかった
- 市教委はこれだけ現場の負担を増やしているのだからせめて給食費の公会計化を速やかに実施してほしい。結局のところ市教委にとって面倒だから進んでいないのでは?
- 共同実施のグループのだれも助けてくれないことがよく分かりました
- 教育委員会に対して。児童生徒数300人以下の学校における事務補助の未配置について、未だに納得できる説明をしていないことに腹が立ちます。300人以下という基準やなぜ未配置にするかなど疑問点が多くあります
- 事務補助員の未配置校の事務職員は別途手当が給与面の改善をしていただきたいです
- 事務の仕事を増やすだけではなく、不必要なもの、現状にそぐわないもの等を減らす方向で検討してほしいです
- 校納金マニュアルを遵守するよう管理職を指導すべきである。標準職務表について作成したときと現在の状況が違いすぎる。変更するべきである
- 先生が足りない。事務の業務改善も進まない。校数を減らす(もっと積極的に)のはどうですか?